【sinjimoru】 シンジポーチB-Grip〜手帳型ケース以外でスマホとカードを持ち合わせる方法〜
みなさんお久しぶりです!Yuyaです。
本日も少し役に立つかもしれないガジェットの紹介です。
最近キャッシュレス化への動きが見えてきた中、検討されている方も多いのではないでしょうか。
まず、キャッシュレスに向けてのの方法として、支払いをカードで済ますということが大前提としてあると思います。
僕自身も最近キャッシュレスに向けて、住信SBIのデビットカードを作りました。
となると、財布を常に持たなくてもいいのでは?という考えに至りましたが、他にカード入れを持つのも何か不毛な気がしてしまいます。
そんな時に毎日持ち歩くスマホとカードを一緒に持ち合わせたら、とてもスマートじゃないかということに気づきました。
手帳型ケースはちょっと苦手…
さてみなさん、カードをスマホと持ち合わせる時の方法として何を思い浮かべますか?
おそらくほとんどの方が、手帳型ケースを思い浮かべると思います。
手帳型ケースの大体が、ケース前面の蓋の裏側にカードを収納することができるようになっていますよね。
しかし厚みが出てしまったり、蓋を開閉するのが面倒くさいなどというデメリットもあり、機能面で手帳型は便利だけど実際使用するのは苦手という人も多いと思います。
僕もその一人で、スマホはできるだけスマートな見た目で使えるようにしておきたいというこだわりがあります笑
じゃあ他にスマホとカードを持ち合わせる方法があるのか、ということでAmazonを物色していたら最善策を見つけましたのでご紹介します。
シンジポーチB-Gripというキャッシュレス化に向けての最適解
今回ご紹介するのは、sinjimoruさんのシンジポーチB-Gripという商品です!
シンジポーチは普通のスマートフォンケースの背面に3M両面テープで貼り付けてカードを収納できるようにしてくれます。結構前からある商品ですが、その中でもB-Gripを選びました。
両面テープは一部材質(ガラスなど)を除き、強力なので剥がれる心配はありません。
カードは10枚まで収納でき、取り出し口に蓋がついているので、カードが落下する心配もありません。
カード収納部分のゴムも伸縮性があるので、1ヶ月使った感じ伸びてくることはないように思えます。
僕の使い方としては、デビットカード、免許証と鍵も一緒に入れて、キーケース兼カード入れにしています!
使用してみて思ったのは、カードを頻繁に取り出すのであれば、3枚ほどに押さえておくと取り出しやすいと思います。
これでスマホさえ持ち出せば、買い物できるというキャッシュレス環境が整いました!
(画像はポンタですが笑)
スタンド兼ストラップ
シンジポーチの中でもB-Gripを買ったのはカード入れに加えて他の機能があるためです。
僕自身手が小さいため最近のスマホサイズになってからは、ストラップやリングが必要不可欠でした。しかし、以前のシンジポーチではカード入れしか機能はなく、加えてリングをつけることが不可能でした。
しかし、このB-Gripは、カード入れの上にレザースタンドがついており、スマホスタンドはもちろん、指を通すことでストラップの代わりにもなる優れもの。
カードケースにもなり、スマホスタンドにもなり、ストラップにもなる一石三鳥かつどのスマホでも使えるということで非常に魅力的な商品だと思います。
ただ一つ注意点として、SUICAなどタッチ決済のカードを入れる際は磁気防止シートをシンジポーチとスマホの間に挟むことを忘れないでくださいね。
そのままタッチしてしまうと、反応しません。
まとめ
僕自身カードとスマホを一緒に持ち合わせたいけど、手帳型ケースが苦手なので、敬遠していました。今回このシンジポーチに出会ったおかげでその悩みが一気に解決したので、本当に買ってよかったと思っています。
おまけに、スタンドとストラップの機能もついているのでなんだか得した気分笑
本当はカードを収納したいけれど、手帳型ケースは苦手という方は一度検討してみるといいかもしれません。
僕がiPad ProからMacbook 12インチに買い替えたわけ
みなさんこんにちは!Yuyaです。
暑い日が続いてますが体調はいかかでしょうか。僕は暑さで頭がやられて、どうやら気づいた頃には買い替えてしまっていたようです。
嘘です(笑)
先日、ディスコンになって少し話題になったMacbook 12inchモデル。僕はこのタイミングでiPad Pro 11inchを売ってMacbook 12inch 2017年モデルに買い替えました。
当然スペックはiPad Proの方が上だし、わざわざディスコンになったMacbook 12inchモデルを今買う理由はどこにあるのか。
ディスコンになる前から乗りかえを検討していたので、タイミングは正直関係ないのですが、スペックを削ってまで買い替えた僕なりの理由を書いていきたいと思います。
Macbookの用途
まず、大前提として僕のMacの用途は
主にこの4つの用途となります。
この用途あれば、iPad Pro、Macbook 12inchどちらも不便なく使用することができます。同じような用途でこの二機種を迷っている方も多いのではないでしょうか。
なぜ僕がMacbook 12inchを選んだのか
結局iPad Proは使いこなせなかった
理由はいくつかあるのですが、まず僕自身の用途ではiPad Proのポテンシャルを十分に引き出すことができませんでした。
iPad ProのスペックはA12Xチップの恩恵でMacbook Proに引けを取らないくらいの高スペックですが、上で挙げた4つの用途では宝の持ち腐れ感が否めません。
分かってはいましたが、いざ使ってみるとマルチタスクもPCのようにいかないので使わないんですね。
しかし、iPad Proを持っている以上は、思いっきり活用しようとしますが、無理して使っている気が日に日に増していました。逆にコンテンツを消費するだけのデバイスになっているなんてことも。
やはり、iPadはどこまでいってもiOSであり、フルOSを積んでいるMacの方がマルチタスクなど優位に立つ部分は多いなという答えにたどり着きました。
Macbook 12inchの軽さ!!機動性!!
以上の理由から、やはり自分の用途としてはMacが合っているという結論に至り、それぞれのMacのモデルを比較検討しました。
それなりのスペックは欲しいけども、iPadのような機動性が欲しい。そんな願いを叶えてくれるのが、このMacbook 12inchモデルなんです!
正直、Macbook airも軽いやないかい!と思われる方もいると思いますが、1kgを切っているMacは後にも先にもこのMacbook 12inchモデルしかありません。
iPad Pro 11inchとの比較でも、
iPad Pro 11inch+SmartKeyboard Folio→763g
Macbook 12inchモデル→920g
たったの160gの差しかありません!というと、iPhone XS 約1台分の重さです。
スマホ1台カバンの中に増えただけで重くなったと感じる人がいるでしょうか?ほとんどの人が感じないと思います。
Mac OSかつフルサイズのキーボード
そんでもって、この軽さで、フルサイズのキーボードとMac OSが使えるというところで、Macbook 12inchの方ができることは多いし、生産性も高まります。
軽くて機動性があるというのはiPad Proも同じことですが、一歩Macbook 12inchの方が上手な印象。用途が同じであればMacbook 12inchを選んでおいた方が無難なのかなと思いました。
やっぱりトラックパッドとキーボードは偉大!!!
肝心なスペックは?
これだけ、Macbook 12inchの優位点をあげてもスペックはiPad Pro 11inchには敵いません。むしろ少々不安なくらいです。僕も買い替えにあたって一番の不安要素でした。
- CPU:Inter Core m3(第7世代)
- メモリー:8GB
- ストレージ:256GB
僕のMacbook 12inchは最低ラインのスペックです。これでLightrooやPhotoshopがどれだけ動くのか。はたまた、webブラウジング程度でももたつくのか。
使ってみると、予想以上に問題なく動いてくれます!今の所、もたついたり不便を感じたりすることは全くありません、よほどヘビーに使わない限り大丈夫だと思います。
Raw現像もLightroomで200枚近くしましたが、各パラメーターを動かしても遅延を感じることなく現像することができました。
おわりに
どちらも使った僕個人の感想としては、イラストを描くなど用途がハッキリしていればiPad Proも最善の選択になりうると思います。
しかし、同じような用途でハッキリしないもしくは迷っているのであれば、Macbook 12inchを買っといた方が損することは少ないかなと思いました。
何かと比べられがちなiPad ProとMacbook 12inch。どちらも使った僕自身の観点で書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
個人的には、Macbook 12inch最高すぎる!!!!!!!!
和傘と庭園とインスタ映えと
古き良き日本庭園とライトアップのコラボレーションは都会の喧騒を忘れるくらい幻想的でした。
皆さんこんにちはYuyaです。 本日はちょっとしたフォトブログです。
先日、旧芝離宮恩賜庭園にて開催された『江戸夏夜会 by1→10 ~旧芝離宮恩賜庭園~』に行って撮影をしてきました。その様子をブログにてお伝えしようと思います。
旧芝離宮恩賜庭園とは
本題に入る前に旧芝離宮がどんなところか説明します。
旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)は、東京都港区海岸にある都立庭園。大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりで、宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として公開された。(wikipediaより引用)
JR浜松町駅からすぐとアクセスはよく、都会のビル群と自然の融和が美しい庭園ですね。
青を基調とした光の演出
そんな旧芝離宮と光の演出が合わさった今回のイベント。
まず入ってすぐのところで、江戸から続く日本庭園と都会のコラボレーションが見れます。普段でもこの組み合わせはフォトジェニックなのですが、光の演出によってよりフォトジェニックに。
その演出は水の都をテーマに、涼しげな演出。水をテーマにしたBGMと合わさり、より幻想的な空間に。
池の周りには和傘が添えられて、「和」を演出。
松の木も青色に。
SNS映え間違いなしで、多くの人が集まり、写真を撮っていました。
このイベントは2019年7月25日(木)~2019年7月27日(日)の3日間限定で開催されました。 ちょうど夏本番に差し掛かり暑さが増した中、涼しげな夏の夜を楽しむことができました。
来年開催されるかはわかりませんが、もし開催されたら足を運んでみてはいかがでしょうか。
効率的なモバイルバッテリー ~PowerCore Fusion 5000~
皆さんこんにちは!今回はモバイルバッテリーのご紹介です。
早速ですが、モバイルバッテリーでこんな悩みを抱えたことはありませんか?
- 荷物が増えるからなるべくケーブル類を減らしたい
- 大容量でも重くなるのは嫌だ
- モバイルバッテリー自体の充電が面倒くさい
僕自身もモバイルバッテリーは必要不可欠だけど、持ち歩くのが面倒くさいというこの矛盾に悩まされていました。特に面倒だったのがモバイルバッテリー自体の充電。以前使用していたモバイルバッテリーはAnker Astoro3というものでした。
Anker Astoro3は12000mAhと大容量で一回満充電すれば足りなくなることは、まずないくらいの優れものでした。しかし満充電するだけでも僕の環境下では7〜8時間かかっていて、いざ使いたいと思った時に充電がないってことが何度か。
むしろiPhoneを充電するほうが早いという始末。何とも非効率的で次第にモバイルバッテリー自体を持ち歩かない生活になっていました。
iPhoneとモバイルバッテリー、一緒に充電できたら効率的じゃないか
バッテリー単体で充電するのが面倒なら、iPhoneを充電している時にモバイルバッテリーも一緒に充電できたら効率的だよなと思っていた最中(皆さんも思いません?)、7月に開催されたAmazonのプライムデーを物色していると、この悩みを全て解決してくれるモバイルバッテリーに出会いました。
それがこのAnkerのPowerCore Fusion 5000です!
具体的に僕の用途の範囲では以下の点が良いと思いました。
- プラグ内蔵で直接本体を充電できる
- ACアダプタとモバイルバッテリーの1台2役で効率的に充電
- 容量が必要最低限に抑えられているのでコンパクト
他に5V3Aの急速充電ができますが、僕は使ってないので省略します。
では、それぞれの良いところを詳しく紹介していきます。
バッテリー本体を直接充電できる
大抵のモバイルバッテリーの充電方法は、ACアダプターにmicroUSBかUSB Cを繋いで、それをモバイルバッテリーに挿して充電することが多いと思います。
しかし、これだとモバイルバッテリー用にケーブルを所持していないといけません。場所も嵩張りますよね。また、ある程度電圧が強いものでないと充電自体ができないなんてこともあります。
しかし、PoweCore Fusion 5000はケーブルも減らせるし、充電に際しての心配は何もありません。
そう、プラグ内蔵でバッテリーを直接コンセントに挿すだけ。シンプル。
充電する場所もケーブルも嵩張りません。
ACアダプタとバッテリーの1台2役
PowerCore Fusion 5000は持ち歩くときはもちろんモバイルバッテリーになるのですが、もう一つ機能があります。プラグ内蔵というお話を先程しましたが、そう、ACアダプタにもなるのです。
このように、PowerCore Fusion 5000をプラグにケーブルを繋ぐと、デバイスの充電をコンセントからできます。
さらに、デバイスの充電が終わったら自動でバッテリー本体の充電に変わるので、デバイスを充電しながらバッテリーも充電できるという、超効率的なモバイルバッテリーの運用ができます!
とにかくコンパクト
PowerCore Fusion 5000の容量は5000mAhのため、わりと少なめな気がします。iPhone XSだと1回強の充電可能回数になります。
一見バッテリー容量は少ないように見えますが、毎日デバイスの充電と共に本体も充電できて、充電の効率が良いので翌朝には満タンになります。僕の使用感でも今のところ足りないといった感覚はありません。
容量が抑えられている分、厚みはありますが全体の大きさとしては大容量のものよりはだいぶコンパクト。持ち運ぶのに邪魔になることはありません。
PowerCore Fusionのまとめ
ここまで、AnkerのPowerCore Fusion 5000の使用感をレビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
モバイルバッテリーをよく持ち運ぶ方は間違いなく便利なモバイルバッテリーです。また、モバイルバッテリー自体の充電が面倒くさいなと思っていた方、ぜひ導入してみてください。
日々の生活が少しアップデートされた気がしますよ。