和傘と庭園とインスタ映えと
古き良き日本庭園とライトアップのコラボレーションは都会の喧騒を忘れるくらい幻想的でした。
皆さんこんにちはYuyaです。 本日はちょっとしたフォトブログです。
先日、旧芝離宮恩賜庭園にて開催された『江戸夏夜会 by1→10 ~旧芝離宮恩賜庭園~』に行って撮影をしてきました。その様子をブログにてお伝えしようと思います。
旧芝離宮恩賜庭園とは
本題に入る前に旧芝離宮がどんなところか説明します。
旧芝離宮恩賜庭園(きゅうしばりきゅうおんしていえん)は、東京都港区海岸にある都立庭園。大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりで、宮内庁管理の離宮を経て、大正13年(1924年)東京市に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として公開された。(wikipediaより引用)
JR浜松町駅からすぐとアクセスはよく、都会のビル群と自然の融和が美しい庭園ですね。
青を基調とした光の演出
そんな旧芝離宮と光の演出が合わさった今回のイベント。
まず入ってすぐのところで、江戸から続く日本庭園と都会のコラボレーションが見れます。普段でもこの組み合わせはフォトジェニックなのですが、光の演出によってよりフォトジェニックに。
その演出は水の都をテーマに、涼しげな演出。水をテーマにしたBGMと合わさり、より幻想的な空間に。
池の周りには和傘が添えられて、「和」を演出。
松の木も青色に。
SNS映え間違いなしで、多くの人が集まり、写真を撮っていました。
このイベントは2019年7月25日(木)~2019年7月27日(日)の3日間限定で開催されました。 ちょうど夏本番に差し掛かり暑さが増した中、涼しげな夏の夜を楽しむことができました。
来年開催されるかはわかりませんが、もし開催されたら足を運んでみてはいかがでしょうか。